都市伝説の裏側

この世に溢れる怪しい噂の考察ブログ

反ワクチン派はもはや「パブリック・エネミー」である

「都市伝説の裏側」へ、ようこそ。今回は、悪質な反ワクチン界隈を糾弾する記事をお届けします。最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 反ワクチン派が自治体へ抗議を扇動。職員へ脅迫も

去る6月7日、京都府伊根町で12~15歳を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種に抗議する電話やメールが相次ぐ事件が発生しました。

町に寄せられた電話やメール、ファックスには「人殺し」、「殺すぞ」といった脅迫的な内容もあったとの事で、同日17時までに町に寄せられた電話97件は、すべて町外からのものでした。

また、接種が報道された6日午後以降、SNSなどで町の電話番号を記載し、抗議の電話を促す投稿もあったといい、伊根町はこれを受けて、ワクチンの集団接種から個別接種に切り替え、職員に対する脅迫的な内容に対しては被害届を提出する検討を進めるとしています。

「子どもへのワクチン接種やめろ」電話殺到 12~15歳に接種の町に「殺すぞ」脅迫も、業務に支障(京都新聞) - Yahoo!ニュース

京都 伊根町 中学生の集団接種 抗議殺到で変更へ 被害届も検討 | 新型コロナ ワクチン(日本国内) | NHKニュース

また、北海道奥尻島にある唯一の高校の生徒80人に対するワクチン接種に対しても、「接種を強制するな!」「副反応のおそれがあるワクチンは危険だ!」といった内容の電話が相次ぎ、業務に支障が出る事態になりました。

高校生にワクチン接種方針の奥尻島で役場に抗議電話相次ぐ|NHK 北海道のニュース

 

反ワクチン派に成功体験を与えてはならない

反ワクチン界隈は、以前から接種に伴うSNS上で副反応の不安を煽ったり、「ワクチンを接種するとマイクロチップを埋め込まれ、5Gに繋がる」といった陰謀論を流布していましたが、全く関係ない外部の人間がその妨害を扇動している点で、今回の件は極めて悪質です。

もはや、反ワクチン派は「パブリック・エネミー」と見なされても仕方がないかもしれませんが、さらに厄介なのは、反ワクチン界隈はこういった自らの行為を「正義」だと信じている点です。

反ワクチン界隈にとって、ワクチンの開発と製造を行う製薬会社、接種を推奨する人間は皆、「打倒するべき悪の権化」です。今回の行為も業務妨害という立派な犯罪行為ですが、彼らは「子供たちを危険なワクチンから守るためだ」と平気で自らの行為を正当化するのです。

結果として、反ワクチン界隈に成功体験を与えてしまった感は否めません。味を占めた彼らは、さらに要求をエスカレートさせていくでしょう。

最後に

しかしながら、副反応に対する不安から「ワクチンを打ちたくない」と考えている人間がいるのも事実ですし、持病を抱えているなどの理由で「ワクチンを打てない人」がいる事も忘れてはいけません。

こういった人間を、十把一絡げに「反ワクチン」と敵認定し、「接種を拒否する人間は非国民だ」と価値観を押し付けるのも間違っていると言えます。

重要な事は、価値観の違いについては認めつつも、悪質なデマの拡散や犯罪行為を厳しく取り締まる仕組み作りを急ぐ事ではないでしょうか。

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